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新北市ニューアート新北市博物館と芸術文化情報

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カバーストーリー

 

 

   

2024年の新北市児童芸術祭:怪獸王国

年に一度の新北市児童芸術祭が7月13日から21日まで新北市市民広場及び新北市各芸術文化センターで賑やかに登場します!今年のテーマは「怪獸王国」で、演芸芸術、インスタレーションアート、体験、フリーマーケットなどの一連の豊富なイベントを併せ、ファンタジー並びに冒険に満ちた王国が創り上げられます。大人及び子供達を招き、怪獣達と共に怪獣王国のファンタジックな旅に出掛けます!

 

今年、新北市政府は再び日本のアートチームteamLabと協力し、市庁舎ロビーを巨大なテクノロジーアートパークに変身させ、子供達に建物、車、飛行物などの上絵付をし、それを3Dの町にスキャンし、都市の風景を共同で創り出させることを通じ、空間及び都市の運営を認識することにより、創造力と表現力を高めさせます。又、楽しさ満載の4つのエリアが計画されています:歓楽広場、怪獣の城門、怪獣の小径、怪獣物語館で、皆様を共に探検しに誘います!

 

 「歓楽広場」では毎日素晴らしいパフォーマンスが行われ、演劇、音楽、ダンス、光と音の魔法で一杯です。7月13日には《イフ子供劇団》を招き、典範のIP《小店・泥棒・小豚探偵》の開幕公演をなさっていただきます。大人になった小豚探偵が子供時代の話を皆様に如何に鋭い観察力と冷静な頭脳で泥棒を見つけるかということを共有してくれます。又、《狂美交響楽団》による『アニメ動画大進撃』並びに《アンデルセンとモーツァルトの創作劇団》による『屋根上の歓楽パーティー』など、親子で楽しめる素晴らしいパフォーマンスをしてくださいます。更に、YOYO家族及び人気のアニメキャラクターが情熱的な歌とダンスのパフォーマンスを披露してくださいます。それにスペインからのCaly Canto Teatro劇団は『The Wind Garden』を上演し、ダンス、手話、音楽、大型飛行物と凧を組み合わせたリズミカルなパレードパフォーマンスを行い、絶対に目を奪うに相違ありません。

 

 今回の「泡の王国」は芸術家の李文政さんが率いる《好日文化有限公司》制作チームがヨーロッパの神話並びに童話の王国建築のイメージを利用し、デザインされた大規模なメインインスタレーション高塔です。子供達に騎士に変身させ、ゲームの没入感を強化します。「怪獣物語館」は《移動物語屋》チームが制作した屋外没入型インタラクティブ体験親子劇場で、光及び音響の特殊効果、

五感の体験を組み合わせ、子供達に娯楽性並びに教育性を兼ね備えたファンタジーの旅をさせてくれます。又、市民広場の周辺には多くの体験及びインスタレーションアートがあります。笑顔でチケットを購入し、ふわふわバスに乗り、吠える門を通り、王国に入り、国内外の芸術家達が齎す驚きの体験ができます!更に、多くの体験とインスタレーションアートがありますので、ぜひ一度訪れ、国内外の芸術家達が齎す驚き体験をしていただきます。

 

 今年の新北市児童芸術祭は展示区域を拡大し、上述の展示区域に加え、新北市芸術文化センター、新荘文化芸術センター、新板芸廊など新北市の各芸術文化館に活動範囲を広げます。児童芸術祭期間中、「怪獣連盟」という特別な呼応活動が計画されており、一連の素晴らしい呼応展示や呼応演出が行われます。今年の夏休み中、大人及び子供達が楽しく遊び、共に怪獣王国を楽しく探検し、歓楽なファンタジーの旅の幕を開きます!

 

7/13から7/21で

新北市政府文化局

02-2960-3456#4640

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